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  • 公開日:2018.01.10

薬剤師が職場でできる乾燥対策

薬剤師の仕事内容

 

エアコンがきいた室内で働く薬剤師さんは、職場での乾燥対策は不可欠です。薬剤師さんに知ってほしい、職場やオフィスでできる乾燥対策を紹介します。

 

■加湿器・マスク・水分補給を意識します

加湿器のある職場やオフィスが理想ですが、予算の関係ですぐに整備できないケースもあります。電源なしで使用できる小型加湿器を通販などで購入し、デスクに置いて自分の周りだけでも湿度を補うと、乾燥対策に役立ちます。

周囲の目が気になるようならマスクを着用し、鼻や喉など粘膜の乾燥を防いでください。乾燥対策用のマスクが増えていて、着用してもストレスにならないアイテムがたくさんあります。患者様と接する機会のある薬剤師さんにとっては、風邪などの予防にもなって一石二鳥です。

喉を潤すためなら水分補給だけでも違うので、ペットボトルのミネラルウォーターなどをストックして、すぐに飲めるよう準備しましょう。コーヒーなどカフェイン飲料は利尿作用が高いため乾燥対策としては不向きで、ミネラルウォーターもしくはノンカフェインのルイボスティー、ハーブティーなどがおすすめです。

 

■加湿器のバリエーションが増えています

職場の乾燥対策を考える女性が増えていて、デスクに置ける小型タイプの加湿器が増えています。パソコンにつないで使用するUSB式加湿器は場所を選ばず使用できて、オフィスに置いても目立ちません。お洒落なインテリアのようなデザインはとても可愛らしく、女性薬剤師さんにおすすめです。

電源なしで使用できる加湿器は「自然気化式」と呼ばれるスタイルで、観葉植物を模したものなどかわいいデザインが注目されます。コンパクトサイズなので作業の邪魔になることはなく、乾燥が気になったときにいつでもデスクで使えます。

加湿器には花粉やウイルス対策にも役立つため、花粉症が気になるシーズンのアレルギー症状回避、インフルエンザ対策に活用できます。地域の健康を守る薬剤師さんの体調が優れないと患者様も不安になってしまうため、乾燥やほこり対策をしっかりしてコンディションを整えましょう。

 

■喉を守る濡れマスクを手作りしましょう

市販のマスクでも一定の乾燥対策効果が期待されますが、より本格的なケアを考えるなら「濡れマスク」を検討しましょう。ガーゼマスクを買ってきて上から1/3くらいを外側に折りこみ、折った部分を湿らせるだけですぐできる手作りアイテムが手軽です。

基本的には喉をカバーするためのアイテムなので鼻は覆わず、口だけにつけてください。喉が乾燥すると免疫力が下がってウイルスに対抗できなくなり、風邪菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。濡れマスクでしっかりブロックした上で仕事をすれば風邪予防に効果的で、体調の悪い患者様が日々訪れる薬局仕事にぴったりです。

一定のコストはかかりますが市販の濡れマスクを使用する方法もあり、デスクの引き出しに常備しておくと喉の乾燥を感じたときにすぐに使えて便利です。立体型で日中使用できる商品なら仕事中も快適で、違和感がありません。

 

■お湯入カップは加湿器代わりに使えます

冬場の水分補給に温かい飲み物を飲む方は、お湯を入れたマグカップをデスクに置いて、加湿器代わりに使いましょう。温かいお湯は気化しやすく、乾燥した空気を穏やかに加湿できるため、冷たいお水より効果的です。数時間ごとにお湯を入れ替えれば加湿器を置いているのと同様の効果が期待され、手軽に乾燥対策できます。

お湯の減りが早いときは職場の空気がいつも以上に乾燥している証拠なので、化粧水ミストなどで肌表面の水分も補い、乾燥ダメージを予防します。100円ショップなどで買ったボトルにいつも使っている化粧水を入れて持ち歩くと、気になったときにいつでもケアできて便利です。

保湿に使えるお水をボトルに入れて、お顔が突っ張る感じがしたとき吹きかけるのもいいでしょう。加湿器を置くことに好意的でない職場でも、マグカップなら自然に見えます。周囲の人に気付かれないように乾燥対策したい薬剤師さんにぴったりの方法なので、日々の習慣にしてください。

 

■まとめ~薬剤師が職場でできる乾燥対策

1.加湿器・マスク・水分補給を意識します

加湿器を使ったりマスクを着用したりして、喉の乾燥を防ぎます。乾燥が気になる時期には一定時間ごとに決まった量の水を飲んで、身体の内側から水分を補う工夫も必要でしょう。

2.加湿器のバリエーションが増えています

オフィスで使える加湿器など乾燥対策グッズはいろいろあるので、気になるアイテムを探してみましょう。電源を使わない自動気化式、USB接続型などたくさん種類があるため、職場の雰囲気に合う加湿器を使います。

3.喉を守る濡れマスクを手作りしましょう

市販のマスクでは心もとなく感じるようなら、濡れマスクを作ってみましょう。ガーゼマスクの内側を濡らすだけで乾燥対策効果が高まって、ウイルスをしっかりブロックできます。

4.お湯入カップは加湿器代わりに使えます

加湿器をすぐ準備できない場合は、マグカップにお湯を入れてデスクの隅に置きましょう。とくに乾燥がひどい時期には化粧水ミストを活用、定期的に水分を補ってメイク崩れを防ぎます。

 

ファルマラボ編集部

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記事掲載日: 2018/01/10

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