Q |
クエチアピンは糖尿病患者へ『投与禁忌』なのに、アセナピンが『慎重投与』なのはなぜ? |
A |
クエチアピンには国内死亡例があり、平成14年には緊急安全性情報(イエローレター)が発行されました。アセナピンも外国の市販後調査において耐糖能異常に関連する重篤な副作用が報告されているので、糖尿病患者などには慎重に投与することが必要です。 |
掲載日: 2018/06/01
※医薬品情報は掲載日時点の情報となります
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