2013.10.17

病院薬剤師への転職に関するお役立ち情報。

 

   

 

薬剤師のみなさま、こんにちは。
 
連休の度に雨が降ったり、超大型の台風が過ぎたと思ったら・・・急に
秋らしい気温になりましたね。
 
つい先日まで半袖を着ていたのですが、一気に長袖ニットの出番が
やってきました!また、気温の変化から風邪をひき始めている方が
多いように思います。
 
冬になると、病院・薬局もバタバタとしてきますね!そんな中・・・
 
このまま薬局で働いていいのか?転職?薬局?病院??
 
今回は、『病院薬剤師への転職に関するお役立ち情報』をお届けします。
 

 

◆病院薬剤師の主な業務は下記6つです!!
 
?調剤(外来調剤・入院調剤)
?服薬指導
?注射剤・混注剤の調剤
?薬物治療モニタリング
?DI
?薬品管理
 
以上の事は、薬剤師のみなさんご承知の事と思います。
 
実際、働くとなると『給与・休日・やりがい』が大切となってきます
よね。
 
◆病院薬剤師として働く『メリット』・『デメリット』をご紹介致します。
 
【メリット】
・医師や看護師と連携しての病棟業務は、患者さんと向き合う事ができ、
臨床医療に携わる事ができる。
 
・患者さんと対面しながらの踏み込んだ服薬指導を行う事ができ、医療人
としての誇りを感じる事ができる。
 
・総合科目の調剤を経験でき、スキルアップをする事ができる。
 
・9時〜18時で土日休みの場合もあり、また託児所完備の場合もある事。
 
【デメリット】
・夜勤や当直などがあり、勤務時間がバラバラになる事がある。
 
・年末年始の休みが無い場合がある事。
 
・求人倍率が高い事!(新卒などの定期採用のケースが多く、中途社員は
欠員補充である事が多い。)
 
・年収相場が、調剤薬局やドラッグストアより低めである。
 
 
以上、メリット・デメリットはありますが
『医療人として働く誇りを充分に感じられる職場』である事は間違いありませんよね!
 
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