薬剤師QUIZ 家族で使用できるかぜ薬のパブロンS微粒、年齢は何歳から使用できる? 家族で使用できるかぜ薬のパブロンS微粒、年齢は何歳から使用できる?日経DIプレミアムでコラム連載を持つなど多様な方面でご活躍する、鈴木伸悟先生監修!OTC医薬品を中心にした薬剤師クイズをお届けします 2024.03.15
キャリア&スキルアップ 【飲み合わせ一覧表】小児の粉薬に合う飲食物の飲み合わせと粉薬の飲ませ方について 子どもの粉薬は基本的に甘く作られていますが、抗生剤や抗ウイルス薬などは少し苦味が残り、飲みにくいものもあります。また粉薬は成分によって飲み合わせが良いものと悪いものがあり、組み合わせにより味が大きく変わってきます。そのため、子どもに薬を飲ませなければならない親御さんからの相談や質問も多いでしょう。今回は、飲み合わせ一覧表とともに、小児の粉薬の飲ませ方を解説します。 2024.03.14
業界動向 【薬剤師向け】インフルエンザの新薬「ゾフルーザ」とは? 効果や副作用、耐性、薬価を解説 2018年に発売されたインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」。8年ぶりに発売された新薬として話題となりました。2019年には、耐性ウイルスの出現や予防投与申請などの話題から再び注目を集めるように。そこでこの記事では、【ゾフルーザの効果と副作用/従来の薬との違い/説明時の注意点】などをまとめて解説していきます。
キャリア&スキルアップ リンデロンは市販でも買える?病院で処方される薬との違い 塗り薬のなかでも、リンデロンは患者さまへの認知度が高く、需要もあるステロイド薬です。この記事では、【医療用のリンデロンと市販用のリンデロンの違い/よく聞かれる質問と回答】などについて解説していきます。
キャリア&スキルアップ 【2023年6月から】アラミストのジェネリック医薬品「フルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻液」が登場!効能効果、使い方は? アラミストは先発医薬品のため、薬価が高く設定されており、患者さまの経済的負担となるデメリットがありました。しかし、2023年6月からジェネリック医薬品が販売されることとなり、これまで以上に患者さまが継続して使いやすくなりました。この記事では、アラミストの後発品として発売されたフルチカゾンフランカルボン酸エステル点鼻薬の使い方や効能効果を解説します。
業界動向 【2024年度】医療・介護・障害のトリプル改定とは? 2024年度は、診療報酬だけではなく、同時に介護報酬と障害福祉サービス等報酬の改定も行われます。これら3つが同時に改定されることは「トリプル改定」と呼ばれ、6年に1回の頻度であるため、注目度の高い改定となります。 この記事では、改定の方向性やポイント、改定に向けて取り組むべきことなどをわかりやすく解説します。
業界動向 【薬剤師向け】めまい薬「ベタヒスチンメシル酸塩(商品名:メリスロン)」とは?記憶力向上に関する最新の研究も解説 めまい症状の改善に用いられる、「メリスロン」。最新の研究報告により、記憶力を向上させる効果が判明し、認知症の治療薬に応用できる可能性があると報告されています。認知症の患者数は年々増加傾向にある昨今。認知症治療を大きく変えるかもしれない「メリスロン」について、詳しく解説します。
業界動向 【薬剤師向け】アセトアミノフェンの効果や副作用は?薬剤師が知っておくべき基礎知識 新型コロナウイルス予防ワクチンの接種後に発熱や痛みなどの副反応があらわれたという声も多く、不安に感じている方も少なくありません。今回はワクチンの副反応を緩和するため用いられることの多いアセトアミノフェンについて、効果や副作用、正しい使い方ついて再確認していきます。
業界動向 コンサータの登録システムが変わる!変更点や登録方法を徹底解説 厚生労働省は2019年9月4日、小児期の注意欠陥・多動症(ADHD)治療薬のメチルフェニデート塩酸塩(商品名コンサータ®)について、新たに患者情報の登録を義務付け、医師の登録要件を厳格化するなど、流通管理体制を大幅に変更する旨の通知を発出しました。この記事では、流通管理体制の変更点や、新しい登録方法についての情報をまとめて解説します。
キャリア&スキルアップ ハイリスク薬とは?基礎知識と薬歴の書き方 ハイリスク薬とは、使い方を誤ると患者さまに大きな被害をもたらす場合もある「とくに安全管理が必要な医薬品」のことです。この記事では、ハイリスク薬について知りたいと考える薬剤師に向けて、【ハイリスク薬の概要/薬学的管理指導/薬歴の記入方法】について解説していきます。