2023.03.22

面接に進む際に...志望動機のつくり方やポイントについて


薬剤師の皆さま、こんにちは♪
ファルマスタッフ東京支店です!

桜の開花宣言もあり、すっかり春らしくなって来ましたね🌸


この時期は新年度から新しい環境で勤務したいというお問い合わせも多数いただいておりますが、
皆さまのお仕事のご状況などはいかがでしょうか?

ご転職活動時に「志望動機をどうしよう...」
と一度はお悩みになった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

履歴書にも必ず記載する項目となりますが、採用担当者に響く内容にすることが重要です📚

今回は志望動機の作り方やポイントについてご紹介します☆

◎転職活動で志望動機が大切な理由

・薬剤師資格を生かして働ける職場が他にもたくさんある中、なぜこの他ではない「この職場」で働きたいのかを知るため
・各社には理念があり、従業員の共通認識として求められる価値観や行動指針を示しています。応募者がこの情報を理解した上でどの部分に共感したのか?求める人物像とマッチしているかを判断するため
・志望動機から入社後のイメージをつかみ、入社後の働き方や貢献度・周囲への影響を判断するため

◎目にとまりやすい志望動機の作り方

・企業概要と理念を理解していることが伝わる内容を盛り込むこと。HPや求人票に記載のある法人の特徴と自分が転職で実現したいことを関連づけると良いでしょう。
・「自分が入職後にどのようなことで貢献できるのか」「自分がどうなりたいのか」を付け加えるのもポイントです。マネジメントをやってみたい、パートの方なら将来は時間数増やしたい等前向きな姿勢を示せると尚良いです

◎業種別志望動機例

・病院の場合:医師や看護師等の多職種と一緒に業務を行うことを前向きに捉えている内容はプラスに働きやすい傾向があります。また、応募先病院の専門科目や特色に絡めた動機も印象が良いです
・調剤薬局の場合:在宅医療やかかりつけ制度等、地域医療における薬局の立ち位置と役割を理解しどのように貢献したいかを記載すると良いです。
・企業への場合:企業が求める人物像を理解したうえで、募集概要に沿った動機を記載していると好印象に繋がります。また、未経験の場合も今までの経験から生かせる点を分析・前向きに業務に取り組む市絵性をアピールしてみましょう

そのほか、ブランク・転職回収・未経験等、転職活動においてはマイナスポイントになりやすい要素も、業務に対する考えや姿勢等によりアピールできるポイントはございます。

メディカルリソースでは履歴書や職務経歴書の添削・面接サポートも行っております★

はじめて・久しぶりの転職で不安...という方にもそれぞれにあったサポートを行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪

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