- 「職業紹介優良事業者」認定
- 求人者と求職者の適切なマッチングの促進に取り組む企業として認定されています。
【薬剤師としての市場価値を高めるには?】 兵庫県の「薬剤師が多い」現状と業界の変化を徹底解説!
薬剤師の皆さま、こんにちは!
ファルマスタッフ神戸支店です🌞
前回のコラムでは、兵庫県の年収事情が「エリア」によって大きく異なることをお伝えしました。
「じゃあ、どうしてそんなに差が出るの?」「これからの業界はどうなっていくの?」
今回はそんな疑問にお答えすべく、兵庫県の転職市場の深掘りと、今まさに水面下で起きている「業界の変動」についてお話しします🔍
1.データで見る!兵庫県は全国屈指の「薬剤師激戦区」?
実は、兵庫県は全国的に見ても非常に特徴的なマーケットです。
まずは数字でその実態を見てみましょう。
・人口10万人あたりの薬剤師数:6人(全国第2位 / 全国平均 202.6人)
・1薬局あたりの薬剤師数: 約9人(全国平均 約5.2人)
驚くことに、兵庫県は薬剤師の数が全国で2番目に多い県なのです。
その理由は、県内に5つの薬科大学・薬学部(神戸薬科大、武庫川女子大、学院大、兵庫医科大、姫路獨協大※現在は募集終了)があり、毎年多くの卒業生が供給される基盤があるからです。
この「薬剤師が多い」という事実は、私たちにとって2つの側面を持ちます。
チャンス: 規模が大きく、教育体制やキャリアパスが整った薬局が多い。
リスク: 都市部では充足しているため、ただ業務をこなすだけでは埋もれてしまいやすく、周りとの「差別化」が求められる。
2. 「静かな市場」の裏で進行する3つの大きな変化
有効求人倍率などの数字だけを見ると、市場は落ち着いているように見えるかもしれません。
しかし、その水面下ではキャリアを左右する構造変化が起きています。
① コロナ後の「二極化」の始まり
コロナ禍の転職ブームが一巡し、今は「安定志向」で現状維持の方と、次の時代を見据えて着々とスキルを磨く「準備層」に分かれています。何もしなければ、この準備層との差は広がる一方です。
② 「様子見」が最大のリスクに? M&Aの脅威
「自分の会社は大丈夫」と思っていても、大手による買収(M&A)は突然やってきます。会社の都合でキャリアが決められてしまう前に、自らの意思で動ける「今」こそが主導権を握るチャンスなのです。
③ 求められる「価値」の変化
2024年の診療報酬改定により、国が求める役割は完全に「対人業務」へシフトしました。「かかりつけ」や「在宅」に対応できないスキルは、将来的に市場価値が下がる可能性があります。
3. 業界を揺るがす「大手チェーン企業のM&A」と、
狭まる中途採用の枠
今、調剤薬局業界ではかつてない規模の再編が進んでいます。
■アインHDによるさくら薬局グループの買収(2025年5月発表)
2025年5月、業界大手のアインHDが、業界4位のさくら薬局グループを約591億円で買収することを発表しました。
・買収目的:業界首位の地位を固めるための店舗拡大(2,000店舗超へ)
・シナジー効果:両社のノウハウを融合し、DX推進や地域医療サービスの強化
■スギHDによる阪神調剤薬局グループ(I&H社)の買収
2024年2月、調剤併設型ドラッグストアを強みとするスギHDが、阪神調剤薬局グループを運営するI&H社の株式を取得し、同年9月に完全子会社化しました。
・買収目的:調剤事業の強化と、トータルヘルスケア戦略の推進
・シナジー効果:調剤DXの共同実証や医療機関支援の共同展開など
こうした大手同士の統合や、ドラッグストアによる調剤大手の買収は、転職活動にも直接影響します。
なぜなら、巨大グループが誕生すると、グループ内での異動による「人材の内部調達」や「近隣店舗の統廃合」が進み、結果として、外部からの「中途採用枠」が減ってしまう可能性があるからです。
💡 まとめ:これからの戦略!
兵庫県という「薬剤師が豊富なエリア」で、業界再編が進む今、
求められているのは「選ばれる薬剤師になるための付加価値」です。
「自分の市場価値は今、どのくらいだろう?」
「今の職場で、5年後も通用するスキルは身につくのかな?」
そんな不安を感じたら、
ぜひ一度私たちにご相談ください!
最新のM&A動向や、エリアごとの非公開求人情報を基に、あなただけのキャリア戦略を一緒に考えます🤝
次回は、いよいよ実践編!「未来を拓くキャリア戦略と、年代別スキルマップ」について詳しく解説します。どうぞお楽しみに!
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http://ux0.jp/W5YO3F
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