2012.01.24

印象UP!クッション言葉を上手く使う

薬剤師の皆さん、こんにちは。

「クッションことば」とは、どんな言葉かご存知でしょうか。

文字通どおり、「クッションになる言葉」のことなのですが、
具体的には…

・失礼ですが
・申し訳ございませんが
・恐れ入りますが
・残念ながら
・あいにく
・よろしければ
・お手数ですが   

…など、直接伝えると冷たい印象となるものを、相手への心遣いを表す表現をすることで、
柔らかい印象を与えてくれる言葉のことです。

人と接するお仕事をされている方は、このようなクッション言葉を意識せず自然に使える方が多いですが、
就職活動中の学生さんでも、上手に活用できている方が時々いらっしゃいます。

知識や経験が未熟でも、言葉づかいや立居振る舞いがしっかりしていると、
それだけで面接時の印象も大幅にUPします。

クッション言葉は、相手の立場に配慮した表現ですが、上手な自己アピールにもなる効果的な言葉です。
しっかりマスターして面接で好印象を残し、条件UPを狙いましょう!

転職の予定がない方も、医療機関や薬局はこの時期患者様が多く、忙しい職場が多いことと思います。
そんな時でも、患者様や会社の仲間に対して、思いやりある言葉を使っていきたいものですね。


ファルマスタッフでは、希望者を対象に模擬面接を行っています。
面接に不安のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。