【ファルマスタッフ 九州支店】2020年の干支は・・・　

こんにちは、メディカルリソース九州支店です

きらびやかなイルミネーションが彩る季節となり、今年も残すところわずかとなりました

年末に向け何かと忙しい毎日と存じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

来年は、干支がぐるりと1周巡り、初めの「子」年ですね。

干支の起源は古く、使われ始めたのは中国・殷の時代と言われています。

その頃は、太陽の見た目の軌道（黄道）に沿って移動する木星は聖なる星とされていました。

その好転周期が約12年のため、その位置を12等分し年号を表していたそうです。

■干支の意味■

そんな干支にはそれぞれ意味や特徴があるのをご存じですか？

【子】　行動力があれば財を成す、子孫繁栄の象徴。　【午】　開放的・陽気さ、健康の象徴。

【丑】　誠実さ、粘り強さの象徴。　　　　　　　　　【未】　人情に厚く穏やかさ、安泰の象徴。

【寅】　判断力や決断力、信念の象徴。　　　　　　　【申】　臨機応変、器用さ、賢者の象徴。

【卯】　家内安全、飛躍向上の象徴。　　　　　　　　【酉】　世話好き、親切の象徴。

【辰】　権力、生命の象徴。　　　　　　　　　　　　【戌】　努力家、勤勉の象徴。

【巳】　情熱と探求心、再生の象徴。　　　　　　　　【亥】　無病息災、勇気の象徴。

※参考サイト：https://lyfe8.com/etyurai/

ご自身の干支の意味はどうでしたか？

もしかしたら、性格にも近いものがあるかもしれません。

■2020年はどんな年？■

さらに「十干（じっかん）」という10要素を組み合わせ、詳しい年の意味を知ることもできます。

それによると、来年の正確な干支は「庚子（かのえね）」になります。

「庚」は、更る（かわる）という意味があり、成長が止まり新たな形に変化する様。

そして「子」は、種子の中に新しい命がきざし始める状態を示します。

転じて、新しいことへのチャレンジに適した年ともいえます。

来年は、東京オリンピック・パラリンピック開催もあり、賑わいを見せる1年になることと思います。

多くの人と交流の機会も増えますので、これまでやってみたい

と考えていたことを始めてみる絶好の機会かもしれません。