2012.10.02

20〜30代（中堅層）の悩み『マンネリ』の脱出方法

薬剤師の皆さま、こんにちは！
 
10月1日(月)は調剤薬局はじめ多くの企業で
2013年春の入社予定者向けに内定式が開かれました。
 
会社帰りにリクルートスーツ姿の集まりを多く見かけて、
自分が新卒の頃を思い出して懐かしくなり、
同時に身も引き締まりました。
 
今回は「仕事にマンネリを感じる時」についてお話します。
弊社への問合わせは、年代・性別問わず様々な方から相談いただきます。そして、その転職理由もざまざまです。
 
中でも中堅層に多いのが、「仕事がマンネリ化しているから環境を新しくしたい」というご相談。
基本を一通り学んで、「これから何を目指していくんだろう？」と
ふと考える…、20代〜30代など中堅層の薬剤師さまからご相談いただきます。
 
ファルマスタッフ大阪支店では、皆さまのご意向を優先してサポートいたします！
したがいまして、ご相談結果は「転職する」・「転職しない」どちらともございます。
 
では「転職する」を選ぶまでに、どんなことをするのでしょうか？…
 
 
【転職する】　
１、『プラス』の転職理由を見つけよう
　　　一見マイナスイメージの転職理由の中にも、『プラス』の要素はございます。
　　　大変なことも多い転職活動を乗り切るため、『プラス』を見つけてモチベーションをキープしましょう。
　　　その他にも、面接では必ず聞かれる転職理由は採用側に『意欲』をアピールする絶好のチャンスにもなります。
 
２、希望条件の吐き出し作業
　　　次の就職先は、前職や現職で足りなかった点からきていることも多いので、
　　　愚痴からでも大丈夫！不満を吐き出して、そして客観的に整理しましょう。
 
３、メディカルリソース大阪支店に相談する
　　　あなたの未来を決める転職活動は、孤独を感じる時もあると思います。
　　　弊社は担当者が「二人三脚」でフォローいたします！ご安心ください。
 
 
【転職しない】　
１、業務改善の意識を持とう
　　　ルーチン業務の中にこそ、改善の余地が生まれます。
　　　今までやってきた業務内容を見直して、作業をもっと簡略できないかなど
　　　工夫の視点を持って取り組むと新しい成長が生まれます。
 
２、店舗異動する
　　　大手や中堅の企業（調剤薬局・ドラッグストアなど）では、幅広く店舗展開しており、
　　　総合病院門前、医療モール前、クリニックマンツーマン、在宅専門など
　　　今までと違った店舗で経験をできるチャンスです。
 
３、ロールモデルになる先輩薬剤師を見つける
　　　女性の割合が多い薬剤師は、他の職種よりも活躍している女性が多いので
　　　ご自身の周りで目標になるような先輩薬剤師を見つけてみましょう。
　　　　　　○管理薬剤師になって活躍している先輩
　　　　　　○ママ薬剤師として家庭と両立している先輩
 
４、専門性など”強み”を見つける
　　　　在宅などの専門性の以外にも、
　　　　同僚から　『一緒に仕事がしたい』
　　　　患者さまから　『この薬剤師さんから薬を受け取りたい』等
　　　　こんな風に思われることも『人間力』も専門性といえます。
　　　　同僚・患者さまに対して、いつもより少し気遣いを心掛けて接してみてはいかがでしょうか。
 
 
さらに！ご好評いただいている『お役立ちコンテンツ』について
今月のコンサルタントの転職アドバイス担当は、大阪支店の営業担当です！
 
Vol.8 薬剤師争奪戦が起きている!?　薬剤師不足時代に陥りがちな"転職の落とし穴"
 
１、薬剤師不足が起きている背景とは？今、薬剤師は本当に売り手市場なのか？
２、薬剤師需要の拡大は、転職に追い風となるが、意外な落とし穴も
３、”落とし穴”に陥らないためには
４、業界予測：今、転職するべきか？今後も売り手市場は続くのか？
 
 
詳しく知りたい方はコチラへ
⇒http://www.38-8931.com/column/consultant/121001.html
 
 
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求人情報はもちろん、転職を迷っている方も、お気軽にご相談ください。
 
 
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【　お問合わせ　　：　https://www.38-8931.com/job/entry.php　】
【　フリーダイヤル　：　0120-73-8931　】
 
 
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