2015.01.29

うちの薬局にもクリーンルーム？

薬剤師の皆さん、こんにちは。
ファルマスタッフです。
 
つい先日まで、バタバタと年末と思っていたら、
1月もあと少しになりましたね！
薬局ご勤務の方は、年始の慌ただしさが
少し落ち着いてきた頃でしょうか？？
 
1月は「急ぐone」、2月は「逃げるtwo」、3月は「去るthree」
と言われ、新年度までのカウントダウンが始まっています。
 
薬剤師の皆さんの中でも、
 
「4月から、新しい職場で働きたい！」
「新しい事にチャレンジしたい！」
 
という方も多いと思います。
 
薬剤師さんと同じように、薬局も春cherryblossomに向けて「新たな取組み」を進めているようです。
先日1/17の日本経済新聞に
 
「ドラッグ店、新たな在宅療養支援/無菌調剤室を倍増」
という記事が掲載されていました。
 
ドラッグストア大手の企業が、点滴用薬剤を調合できる「クリーンルーム（無菌調剤室）」
を2016年夏までに、現在の2倍強の店舗数に増やすという内容でした。
（参照：2015年1月17日日本経済新聞より）
 
医療費抑制を目指す国の方針を受け、在宅療養患者が25年に現状の2倍近い29万人
に達する見込より、在宅を支援する「薬局」の需要は高まっているようですね。
 

現状、関西地域において「クリーンルーム」を設置している薬局・ドラッグストアはとても
少ない状況ですが、今後(2016年3月期頃）は増えていきそうです。
本格的に「在宅」にチャレンジしたいとお考えの薬剤師の皆さん、今がチャンスです！
 

 
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