2016.09.21

大人気「土日休み」！実現への近道

薬剤師のみなさま、こんにちは happy01
ファルマスタッフ大阪支店です note

先の台風16号の影響で、関西も大雨に見舞われましたが typhoon
去ってしまうと涼しい風が吹くようになりましたね paper
去年と違い今年の連休は中途半端ですが（しかも悪天候）
旅行・飲み会・秋の行楽などなど…どのように過ごされていますでしょうか bud

さて、今月のテーマは「休日」ということで、
今日は休日日数の満足度について伺いたいと思います。

「みなさんは今の休日に満足されていますか？」

ご転職活動中の薬剤師さまが提示される条件の中で、

・年間休日120日は欲しい
・家族の休みに合わせて土日休みにしたい

というご希望が最も多く、思ったとおりに休みが取れず、
不満が募り、店舗異動だけでなく転職も視野に入れる方が多いようです bearing

薬剤師さまだけでなく、医療関係に携わっている方の休日数は、
一般のサラリーマンより、確かに少ないですよね sweat01
患者様第一とはいえ、医療従事者であると同時に労働者でもありますので
プライベートやライフスタイルに合った休日が確保されていなければ
お仕事を続けること自体、考え直さなければなりませんよね down

特に、薬剤師さまの転職で最も大きな壁は「土日祝休み」です。
土曜も診察している医療機関がある以上、薬局が土日祝休みになることはありません。
総合病院なら土日祝休みなので、薬局もお休みになることが多いですが、
どんなに忙しくても、正確に丁寧に業務を行うスキルが求められますし、
平日は残業が多く、夜が遅くなりやすいようです sweat02

「土日祝休み」を実現するためにご転職を考える時、
ここでポイントになるのは雇用形態です sign01
例えば正社員で働こうとすると、土日祝休みを確保するには
総合病院門前の店舗に応募し、配属される必要があります。
しかし、入社時は土日祝休みの店舗だったとしても、店舗異動により、
数年後に土日祝休みが確保できなくなる可能性があります shock

店舗を固定するためには、雇用形態をパートにするという手段もありますが、
年収が大幅に下がってしまうという大きなデメリットがあります weep

ここでおすすすめしたいのが、派遣での働き方です。
派遣は契約期間が終わってしまったら路頭に迷うのでは…という不安が最大のデメリットですが、
「土日祝休みで働きたい」「残業はしたくない」「9時〜18時で働きたい」など、
ご自身の勤務スタイルを重視したい方に、是非ご検討頂きたい働き方です。

実際、大学ご卒業後から正社員（年収450万）としてご勤務されていた方が、
ご結婚を期にご主人の休みに合わせ、土日祝休みの派遣でご勤務されています。
派遣の時給相場は2,500円〜2,700円ですが、
年収450万円÷52週（1年）÷週40時間＝時給2,163円　
比較すると年収アップにも繋がっているようです flair

もし将来、勤務スタイルよりも収入や安定性を重視される際は、
福利厚生が充実し、退職金制度が完備されている企業に
正社員としてご転職される予定です wink shine