2017.06.29

地域に密着した薬局のご紹介

薬剤師の皆様、こんにちは  ファルマスタッフ大阪支店です!! 

今回は地域に密着した薬局をご紹介致します。

 

薬剤師として仕事をしていく上で、調剤薬局で働く方なら、在宅というワードを聞いたことがない薬剤師はいないと思います。

薬剤師は調剤をしていればいいという時代は終わりを迎えようとし、今後はいかに、その地域に根付いた活動ができるかが

問われてきています。

 

ご転職活動をお手伝いさせて頂く中で、在宅業務に対して、マイナスのイメージをお持ちの薬剤師の方も多いのは事実です。

そんな在宅業務にマイナスイメージをお持ちの方にぜひ、ご紹介したい薬局があります。

和歌山県のとあるクリニック門前の薬局。

1日の外来処方箋枚数は60枚程度。

店舗で働く薬剤師の人数は6人。

60枚程度で6人?

と思われる方も多いと思いますが、個人在宅が104件、施設在宅は8施設を抱えている為、

6人でも足りてないような忙しさになります。

 

在宅分の処方箋を合わせると、150枚/日の計算になります。

在宅業務は通常業務よりも報告書などの業務が多い為、手間がかかりますが、

社長(薬剤師)曰く、「他の薬局に薬を届けることを断られた患者様でも、

この薬局に頼んだら、届けてくれると口コミで広がり、たった4年でここまで増えた。」

「そんなことを言われて薬局に来られたら、お断りすることはできない。」

と一言。

 

あなたが在宅を学びたい薬剤師の方なのであれば、ぜひ、弊社にご一報ください。

お待ちしております。

 

もちろん、他の求人もご用意しております。

 

よろしくお願い致します。