【東北全域のご相談受付中です】私のボランティア活動

----------------------------------------------------------------------------------------------
                          〜東北支店営業につきまして〜

通常通り、月〜金/9：00〜18：00で営業しております。
各エントリーへも通常通り対応させていただいております。
お問合せは携帯からも通話無料の0120-46-8931まで。

ゴールデンウィークは暦どおりの営業となりますことご了承くださいませ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------

薬剤師のみなさまこんにちは。
東北支店　河瀬です。

まずは東北支店より、再度メッセージさせていただきます。

この震災により大切な方やご家族を失われたみなさま、

被災し、津波・原発の被害で現在も避難生活をされているみなさまに、

心よりお見舞いを申し上げます。

依然として、
津波被害のあった土地では復興以前に
津波の爪あと：片付けが終わっていない状況のところが多くございます。

先日、私も県内の人間としてお手伝いに沿岸へ行ってまいりました。
廃棄された車など、がれきだらけ。
独特のにおいや、海が持ってきた泥が乾き埃となっている状況で、
マスクを2枚していても泥埃が入ってくるくらいです。

近くのお寺の屋根が川に落ちていたり
JRの駅舎はあるけど　中身はすべて波にさらわれて･･･

そんな壊滅的な状況の中
青空に向かって、大きく咲き誇る桜が印象的でした。

ボランティアですることは、
本当に小さなことで、
半壊の家などを対象に、たとえばご高齢のおばあさまの家などで、
津波被害の多い1階部分などをお片づけするような仕事ですが、
ひとりでは片付けられない状態で、そういった家が多数存在しておりますので、
人手が足りない地区は本当に足りない状況かと思います。

ですが、ただ沿岸地域にボランティアに行けば良いというものではなく、
ライフラインも未だ全滅の地区もあり、県外からの受け入れが厳しい地区、
人手が足りている地域もございます。

きっと、このゴールデンウィークは、
薬剤師のみなさんも県外からボランティアで来られる方も多いかと思いますが、
県外からの受け入れの状況をまずは確認されますことをお勧めいたします。

また、宿泊施設があるのかどうか、交通機関・高速道路の状況はどうかも含め、
しっかりと下準備、各ボランティアセンターへ事前にお問合せをされてから
ご参加くださいませ。

★ボランティアセンターのURLは続きをクリック★