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妊婦・授乳婦の薬物療法は、母体だけでなく、胎児・乳児への影響も考慮する必要があります。
出産年齢の高齢化などに伴い、疾患を持つ妊婦・授乳婦の数は増加傾向にあり、合併症により複数の領域の知識が求められるケースも少なくありません。
妊婦・授乳婦ご本人やご家族から、薬剤に関する質問を受けて悩むことも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、妊娠中・授乳中の薬物使用が複雑化する中、薬剤師が押さえておきたい知識や情報へのアプローチについて、妊婦・授乳婦専門薬剤師の資格を持つ岩佐 千尋先生がケーススタディを用いながら解説します。
また、妊娠中・授乳中は、患者さまが自己判断で服用を中断するケースも多く見られます。
どうすれば患者さまの不安感を解消できるのか、適切な服薬支援につなげるコミュニケーションについて、現場の経験を踏まえながらお話いただきます。
※研修認定薬剤師1単位取得をご希望の方は必ずお読みください。
薬剤師認定制度認証機構(CPC)が生涯研修認定制度に基づき認定研修機関として認証する薬学ゼミナール生涯学習センター(G13)の研修認定薬剤師1単位取得を申請できます。
≪研修認定薬剤師単位発行について≫
≪単位発行に係る注意事項≫

千葉県済生会習志野病院 薬剤部
妊婦・授乳婦専門薬剤師
日病薬病院薬学認定薬剤師
漢方薬・生薬認定薬剤師
岩佐 千尋 先生
日本大学薬学部を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部に研修生として1年間の在籍を経て、千葉県済生会習志野病院薬剤部に入職。入職後より産婦人科病棟を担当する。臨床現場を経験する中で、自ら周産期分野の研究をしてエビデンスを作る必要性を感じ、社会人大学院へと進み、2020年3月には日本大学大学院薬学研究科博士課程を修了。2010年に日病薬妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師を取得後、2021年に同専門薬剤師を取得。2012年から千葉県病院薬剤師会 専門薬剤師育成委員会にて妊婦・授乳婦専門小委員会に参加。2024年からは委員長となる。2024年からは日本病院薬剤師会の妊婦・授乳婦専門薬剤師部門や学術小委員会でも委員として活動を開始。周産期分野の薬物療法についての知識を広げるべく、病院実務実習生への講義のみならず大学での講義や研修会、助産師への研修などを行っている。





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