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明日から役立つ!
妊婦・授乳婦の薬物療法と
リスクコミュニケーション
~症例ベースで考える、基礎疾患と合併症~

定員に達したため、お申し込み受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

明日から役立つ!妊婦・授乳婦の薬物療法とリスクコミュニケーション~症例ベースで考える、基礎疾患と合併症~

妊婦・授乳婦の薬物療法は、母体だけでなく、胎児・乳児への影響も考慮する必要があります。
出産年齢の高齢化などに伴い、疾患を持つ妊婦・授乳婦の数は増加傾向にあり、合併症により複数の領域の知識が求められるケースも少なくありません。
妊婦・授乳婦ご本人やご家族から、薬剤に関する質問を受けて悩むことも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、妊娠中・授乳中の薬物使用が複雑化する中、薬剤師が押さえておきたい知識や情報へのアプローチについて、妊婦・授乳婦専門薬剤師の資格を持つ岩佐 千尋先生がケーススタディを用いながら解説します。
また、妊娠中・授乳中は、患者さまが自己判断で服用を中断するケースも多く見られます。
どうすれば患者さまの不安感を解消できるのか、適切な服薬支援につなげるコミュニケーションについて、現場の経験を踏まえながらお話いただきます。

登壇者プロフィールをみる

研修認定薬剤師1単位取得をご希望の方へのご注意事項

おすすめポイント

  • 妊婦・授乳婦の薬物治療について知見を深めたい方
  • かかりつけ薬剤師として、持病のある患者さまの妊娠・授乳をサポートしたい方
  • 妊婦・授乳婦の自己判断による服薬の中断について、何かできることはないかと考えている方

当日のプログラム

  1. 妊娠中の薬物療法
    • 基礎知識の確認
    • 主な妊娠中の基礎疾患と合併症について
    • ケーススタディで実践力を高める
  2. 授乳中の薬物療法
    • 基礎知識の確認
    • 主な授乳中の基礎疾患と合併症について
    • ケーススタディで実践力を高める
  3. リスクコミュニケーションについて
    • できていますか?服薬指導時における注意事項
    • 明日から実践できる!リスクコミュニケーション
  4. 質疑応答
※当日、Zoomのチャット機能にて質問を受け付ける機会もあります。

研修認定薬剤師の単位発行について

※研修認定薬剤師1単位取得をご希望の方は必ずお読みください。

薬剤師認定制度認証機構(CPC)が生涯研修認定制度に基づき認定研修機関として認証する薬学ゼミナール生涯学習センター(G13)の研修認定薬剤師1単位取得を申請できます。

≪研修認定薬剤師単位発行について≫

  • 当日の講義全てに参加されている方が単位申請可能となります。 聴講時間が不明または不足している場合、認定されない可能性があります。
    (当社にてZoomの入室/退室の記録を取得して確認いたします)
  • セミナー申し込み時にいただいた登録情報の他に、以下の情報が必要となります。
    当日の講義終了時に回答いただくアンケートにて入力いただきますので、予めご準備のうえご参加ください。
    【氏名(フリガナ)、電話番号、薬剤師名簿登録番号(外国籍の場合は頭に「外」と記載)】
  • 講義の最後にご案内するアンケートの設問すべてにご回答をいただくことで、単位申請可能となります。

≪単位発行に係る注意事項≫

  • 登録内容に誤りがある場合単位を発行することができませんので、お間違えの無いようご注意ください。
  • 参加の条件を満たした後、単位発行までに最大20営業日ほどかかる可能性がございます。
  • 薬学生(薬剤師免許未取得)の方には認定薬剤師研修単位の発行はできません。

セミナー情報

開催日時
2025/3/25(火)20:00~21:30
申込期間
2025/2/21(金)12:00 ~ 2025/3/24(月)12:00
参加方法
「セミナーに申し込む」ボタンより、お申し込みください。開催日当日にご登録いただいたメールアドレスにセミナーURLをお送りします。またマイページ「ダウンロード・申込履歴」の開催予定セミナーから開始時間10分前になりましたら入室することができます。
※本セミナーではテレビ会議室システム「Zoom」を利用します。
参加費用
無料
定員
1,000名
対象者
薬剤師・薬学生
主催
株式会社メディカルリソース
お問い合わせ
MAIL:ppc-info@nicho.co.jp

登壇者プロフィール

  • 岩佐千尋先生 プロフィール写真

    千葉県済生会習志野病院 薬剤部
    妊婦・授乳婦専門薬剤師
    日病薬病院薬学認定薬剤師
    漢方薬・生薬認定薬剤師

    岩佐 千尋 先生

    日本大学薬学部を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部に研修生として1年間の在籍を経て、千葉県済生会習志野病院薬剤部に入職。入職後より産婦人科病棟を担当する。臨床現場を経験する中で、自ら周産期分野の研究をしてエビデンスを作る必要性を感じ、社会人大学院へと進み、2020年3月には日本大学大学院薬学研究科博士課程を修了。2010年に日病薬妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師を取得後、2021年に同専門薬剤師を取得。2012年から千葉県病院薬剤師会 専門薬剤師育成委員会にて妊婦・授乳婦専門小委員会に参加。2024年からは委員長となる。2024年からは日本病院薬剤師会の妊婦・授乳婦専門薬剤師部門や学術小委員会でも委員として活動を開始。周産期分野の薬物療法についての知識を広げるべく、病院実務実習生への講義のみならず大学での講義や研修会、助産師への研修などを行っている。

参加までの流れ

  1. 申し込み
    ログイン後、[セミナーに申し込む]ボタンを押下し、フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。ご登録いただいたメールアドレスにお申し込み完了メールをお送りいたします。
    初めての方はこちら(無料会員登録)
  2. セミナーURLの受け取り
    開催日当日に、ご登録いただいたメールアドレスに参加用のセミナーURLをお送りいたします。本セミナーではテレビ会議室システム「Zoom」を利用します。
  3. セミナー視聴環境の準備
    本セミナーは、PC/タブレット/スマートフォンなどからご参加いただけます。タブレットやスマートフォンの場合、「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。会員登録は不要、無料でご利用いただけます。
  4. セミナーの視聴
    セミナーURL、またはマイページ「ダウンロード・申込履歴」の開催予定セミナーから開始時間10分前から接続いただけるようにしております。開始に遅れないよう、早めのご入室がおすすめです。セミナー中は、<カメラはOFF><マイクはミュート>に設定いただくようお願いいたします。
  5. 事後アンケート回答
    ご登録いただいたメールアドレスに、事後アンケートをお送りいたします。今後のイベント開催のため、貴重なご意見をお待ちしております!

申し込みフォーム

受付は終了しました

注意事項

  • 本セミナーは薬剤師・薬学生を対象にしたセミナーのため、薬剤師・薬学生ではない方のご参加はご遠慮ください。
  • インターネット通信料金はお客様のご負担となります。動画のため通信量が大きくなる可能性がございますのでご注意ください。
  • 本セミナーの録画・録音・撮影、および二次利用は禁止いたします。無断利用が発覚した場合は、厳正に対処させていただきます。
  • Zoomアプリが最新のバージョンではない場合、セミナーが円滑に視聴できない可能性がございます。
    視聴ができない場合には、Zoomアプリのアップデートをお試しください。
    アップデートの方法は下記URLをご参照ください。
    https://support.zoom.com/hc/ja/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0060729

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