骨粗鬆症治療薬の使い分けと
服薬指導のポイント
<処方監査に役立つ用法一覧表付き>
目次
- 骨粗鬆症治療における薬剤師の重要性
- 骨粗鬆症とは
- 各治療薬の特徴と確認のポイント
- ビスホスホネート製剤
- 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)
- 抗RANKL抗体製剤
- 顎骨壊死の発生を予防するために
- 副甲状腺ホルモン(PTH)関連製剤
- 抗スクレロスチン抗体製剤
- 骨形成促進薬からの切り替え
- 活性型ビタミンD3製剤
- 高カルシウム血症と低カルシウム血症
- 疑義照会の事例から学ぶ!処方監査のポイント
- 主な骨粗鬆症治療薬と用法の一覧
- フォサマック、ボナロン、ボンビバ、ビビアント、プラリア、テリボン、フォルテオ、エディロール、アルファロール、ワンアルファ 他(※)
- おわりに
- ※その他、本資料で紹介している薬剤一覧
- アクトネル、べネット、ボノテオ、リカルボン、リクラスト、エビスタ、オスタバロ、イベニティ、ロカルトロール
資料概要
高齢化社会の進展に伴い、骨粗鬆症の患者数が増加しており、適切な予防と治療がますます重要になっています。
近年では、作用機序の異なる様々な薬剤が登場し、治療の選択肢が広がる一方で、成分や薬効が重複する薬剤が処方されるリスクも高まっています。
本書では、作用機序ごとに注意すべき副作用を解説しながら、飲み忘れへの対応など服薬指導のポイントも掲載しています。 また、疑義照会の事例を基に見落としやすい処方監査の要点を解説し、主な骨粗鬆症治療薬の用法・用量を一覧表でまとめました。
日ごろから骨粗鬆症治療薬を調剤されている方や、服薬指導の幅を広げたい方はもちろんのこと、転職前のスキルアップや復職前の学び直しにもおすすめです。
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