2015.06.15

ボーナス転職　3つのポイント！

薬剤師の皆さん、こんにちは。
ファルマスタッフ神戸営業所です。
 
夏のボーナスを機に転職を考える方が多くなるこの時期、
退職申請のタイミング等で悩む方もいらっしゃるかと思います。
 
今回は、『ボーナス転職』で失敗しないために
押さえておきたいポイントを3つ、ご紹介します。
■現職のボーナス支給規定をチェック！
支給日に在籍していることを条件としている会社が多いようですが、
ボーナスの算定期間や支給要件は、会社によって異なります。
　・支給日前に退職することが決まっている場合どうなのか？
　・支給日に有休消化中だったらどうなのか？
規定をしっかりチェックして、うっかりもらいそびれることのないように注意しましょう。
 
 
■「もらい逃げ」の悪印象を残さない！
ボーナス支給前に退職の意思表示をした場合、
ボーナスが減額となってしまうこともありますが、
査定の内訳を見極めるのは難しく、不服の申し立てはまず難しいでしょう。
そのため、ボーナスを確実にもらって転職するには、
退職申請のタイミングはボーナス支給後の方が無難といえます。
ただし、支給直後だともらい逃げという印象が否めないため、
支給後しばらく経ってから申し出することがお勧めです。
また、退職まで十分な引き継ぎ期間を設け、周囲に悪印象を残さないように配慮しましょう。
 
 
■本来の目的を見失わない！
ボーナス時期の転職は、同様に行動しているライバルが多数いるため、
時にスピーディに行動・決断しないと好条件の求人を逃してしまうことがあります。
タイミングによっては現職でのボーナスを諦めなければならない場合もありますが、
早く転職すれば転職先での賞与算定期間が長くなりますので、
長期スパンで見るとメリットが大きい場合もあります。
 
現職でのボーナスに固執しすぎるあまり
入社時期が合わずに転職のチャンスを逃してしまったり、
慌てて退職して周囲に迷惑をかけてしまうことのないよう、
本来の転職目的、優先順位を見失わないようにしましょう。
 
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すでに多数寄せられています！
 
具体的に求人を知りたいという方はもちろん、
退職スケジュールの立て方に不安がある方、
忙しくて活動の時間が十分に取れないという方も、
ファルマスタッフがサポートさせていただきます！
お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
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