【ファルマスタッフ 神戸支店】花火+α　ポートタワーについて

薬剤師の皆さん、こんにちは。

今週末の8月7日には、みなとこうべ会場花火が開催されます。

メリケンパークやハーバーランドが一番オススメの鑑賞ポイントですが、
ポートアイランドや六甲山からも違った景色が望め、
海から上がる花火と神戸港の夜景を一緒に楽しむことができます。
暑さと人ごみには覚悟が必要ですが・・・

さて、「神戸らしい」と言われるスポットの1つとして、
この写真にも写っているポートタワーがありますが、
皆さんはポートタワーについて、どの程度ご存知ですか？
少しだけですが、その歴史と最近の取り組みについて、ご紹介させていただきます。

★　いつ、何の目的で建てられたのか？
昭和36年、神戸市船客待合所の建設が始まった際に、
港や船が眺められるようにという目的で展望用に建てられたタワーです。
当時は周辺に高いビルもなかったため、ひときわ目立つ存在でしたが、
日本ではじめてライトアップされたタワーということでも話題になったようです。

★　あの独特の形状の意味は？
日本古来の「鼓」をイメージして設計されています。
色については、当初はシルバーの予定だったのですが、
航空法の関係で変更することになり、海と山に映えるように、ということで赤色に決まったそうです。
初めて神戸に来られた方によく質問されるのが、となりに建つ白い船のような建物ですが、
こちらは海洋博物館です。

★　最近のニュース
今年の4月にリニューアルオープンしました。その際、省エネのためLEDを約7,000個導入しています。
今後は季節ごとにさまざまなイルミネーションパターンが披露されることになっています。
ちなみに先日から、花火バージョンのライトアップがスタートしています。
花火大会当日は、午後7時の打ち上げ時間に合わせて点灯し、10分間の競演をする予定になっていますので、
見に行かれる方は、ぜひチェックしてみてください！

 


なお花火大会開催の8月7日（土）、
11：00〜15：00の間、三宮駅前の神戸営業所では無料相談会を実施しています。

当日のご予約も受け付けOKなので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
事務所を涼しく冷やしてお待ちしております！

8月7日　三宮相談会の詳細はこちら