【ファルマスタッフ 大阪支店】11/23は『ワーク・ライフ・バランスの日』

ファルマスタッフ大阪支店です

11月終盤に近づき、そろそろ「年賀状」の準備や

「おせち」の予約など年末年始の準備をスタート

「切手」部分をよ〜く見ると・・・

「さる2匹と桶が2つ」親子でしょうか

温泉に浸かる、かわいいイラストですね

子どもを産んだストリーになっているそうです

「ワーク・ライフ・バランス」カタカナに聞きなれない方も多いと思いますが、

政府広報によると、

働くすべての方々が、「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった

「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のこと

と、されています。

ポイント1「経営トップがメッセージを繰返し発信」しているか

経営トップのリーダーシップが極めて重要です。なぜなら、一連の取組みを

はじめるにあたり、経営トップ自身が改めて「経営戦略」と関連付けて、ワーク・

ライフ・バランスの必要性を認識することが重要となります

ポイント2「キーパーソン」となる担当者がいるか

実働部隊となる担当者や担当部署が存在するか確かめましょう。

ポイント3「WLB（ワーク・ライフ・バランス）管理職」がいるか

いくら経営トップがメッセージを発信しても、担当部署がいても浸透・定着は

しません。「職場の管理職の言動が大きく影響」します。

ポイント4「職場内コミュニケーション」がとれているか

職場の従業員一人ひとりのプライベートな事情や抱えている業務の状況などに

ついて、職場内で積極的にコミュニケーションが図られているかどうかが重要です。

ポイント5「自分ごと」として全従業員がとらえているか

「やらされ感」をもつこと無く、一人ひとりが「自分の業務を見直して、効率化

の方法を考える事」が重要です。

ポイント6「職場ぐるみ」取組んでいるか

従業員一人ひとりが「日々の業務の棚卸しを行い、無駄は無いか、改善点はないか」

を検討している環境かどうかを見極めましょう。

ポイント7「よく働き、よく休む」が習慣化されているか

「休めない」・「帰れない」等の雰囲気が職場にないかどうか？上司がそのような

雰囲気を出していないかも重要です。

ポイント8取組みか「見える化」されているか

職場や、休憩室内に「取組み状況・進捗」が良く見える状況になっているかも

確認してみましょう。

ポイント9「社外」の理解や協力体制はどうなっているか

社外への発信（HPでの公表など）する事で、お客様・取引先に説明しやすい環境

になります。

ポイント10「社外の施策」を活用できているか

社内のみで進めていると「取組に意味があるのか」・「業績が下がるのではないか」

など、不安や懸念の声が出てくることがあります。そんな時は、社外（国や関係団体）の

制度を積極的に公表しているかどうか確認してみましょう。

以上「10」の確認ポイントを押えて、転職先企業（薬局）を見てみるのは

いかがでしょうか。

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