クチコミってどこまで参考にしますか！？

薬剤師のみなさま、こんにちは。ファルマスタッフです

突然ですが、何か新しいことを始めるときに、

皆さんはまず何をしますか

◇新しい習い事を始めたい
◇テレビを買い替えようかな
◇旅行中に食事するのお店を決めるとき
◇見知らぬ土地に住み始めるときの家探し

いずれも、いくつかの選択肢がある場合が多いですよね。
料金以外にも、性能・品質、立地、その他の条件など
できたら「比較検討して決めたい・考えたい」ことが
日常にとても溢れているかと思います。
そんなとき、あまり意識していない場合にも、次のような流れで決断しているようですよ

(1)まず、そのモノ・サービスなどの相場を知る
↓
(2)自分の条件に当てはまる選択肢が、どのくらいあるものなのか把握する
↓
(3)時には、知り合いの意見や使ったことのある人のクチコミなどを参考に
↓
(4)最終的には自身の目でみたこと・（試せるなら）その経験をもとに判断する

これって、転職・就職の際のお仕事探しでも同様ですよね！

まず、情報収集について

弊社のサポートサービスをご利用いただければ
ネット上や、求人票には書いていないような内部の情報・企業としての風土・雰囲気など
なかなか文章のみでは得られない部分をお伝えすることが可能ですよ。

また、転職・就職のご相談にいらっしゃる薬剤師さんの中には、
「知り合いにこのような評判を聞いたので・・・」
「あの職場は、友人がやめたほうが良いって言ってるので・・・」など
友人・知人のクチコミ・噂などを気にされる方も多くいらっしゃいます。

もちろん弊社では、ご希望条件に沿ったご提案をしておりますので
「条件は満たしている、それはわかっているけれど、やっぱり知り合いの話がひっかかるので避けたい・・・」
という心境になってしまうようなのです。

せっかくの選択肢のひとつ、できればご自身で感じたことをもとに判断していただけたら、
後悔もなく適切な決断ができるのでは、と考えています。

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≪ある調査結果より・・・≫　　〜購買行動におけるクチコミの影響について〜

◇商品やサービスを購入する際に、事前に情報収集するひとは8割
　8割の人がネット利用、加えて、「実際に店舗などで実物を見て回る」人も6割弱

◇良いクチコミより悪いクチコミの方が影響大
　良いクチコミと悪いクチコミがあった場合、「良いクチコミの方が気になる人」は全体の28.1％であるのに対し、
　「悪いクチコミの方が気になる人」は全体の71.8％で、悪いクチコミが与える影響の方が大きい

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確かに、気になるモノ・サービスについての悪いクチコミ・自分の認識と違った感想を持つ人の話は
余計に気になるものですよね。それが人の心理なのですね。
そういった意見ほど「余計に」気になってしまうものなんだ、ということを認識しつつ、
最終的には、自身の目で見て、考えて、物事を判断できると良いですよね！

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