「ギャップ」を感じたこと、ありませんか？

薬剤師の皆さん、こんにちは

ファルマスタッフ神戸営業所です。

暑い日が続きますが、夏バテなどされていませんか？

先日、一般社団法人日本経営協会により

「若手社会人就労意識ギャップ調査報告書2016」 が発表されました。

この調査は、対象を「ゆとり世代」と呼ばれる20代の若手社(職)員

（大学・大学院・専門学校などを卒業して就職後2年半から3年半を経過した正規雇用者）

に限定し、今年5月下旬にウェブを使って実施されたものです。

就職や仕事に対する意識、社会人になって感じたギャップ、

キャリアデザイン、ワーク･ライフ･バランス等、

就労や人生設計にあたって彼ら(彼女ら)がどのように感じ、

考えているのかについて19項目の設問を用意して明らかにしました。

この結果から読み取れる事柄はいくつかありますが、

今回は下記３つに着目してみます！

 ≪  １．転職志向について  ≫ 

半数近くが再度就職活動を行えるとしたら就職活動する「する」と回答した。

若者の転職志向は一層高まる傾向にある。

3人に2人は転職経験者か機会があれば転職したいと考えており、

その際に重視するポイントは 給与 や 福利厚生 である。

 ≪ ２．理想の職場と就労意識について ≫ 

モチベーションが下がる理由の1位は 「職場の人間関係が良くないとき」 (39.1％)であり、

どのような職場で働きたいかの1位は 「人間関係や雰囲気がよい」 (63.0％)であった。

職場における人間関係の良し悪しがモチベーションに大きな影響を与えている。

 ≪ ３．キャリアデザインについて ≫ 

半数以上がキャリアデザインを持っていない。

キャリアデザインを持っている人は持っていない人に比べて

就職に際して情報収集・研究を熱心に行っているが、

このこともあって就職してからの悪い方向のギャップが生じにくい。

この調査はいわゆる「ゆとり世代」の意見ですが、

薬剤師の皆さんにも共感できる点はあるのではないでしょうか。

転職をするにあたって、

実際働いてみないとわからない部分＝入職前のイメージとの「ギャップ」 は

少なからず有り得るものだと思います。

その 「ギャップ」 を少しでも無くすため、

また、希望に適う転職を実現させるため、

メディカルリソース を利用してみてはいかがでしょうか。

上記３点についても メディカルリソース であれば・・

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