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2016.06.04

40代薬剤師の平均年収はどれくらい?

40代薬剤師の平均年収と年収アップのコツを紹介します。
キャリアチェンジの最終段階で、どんなことに気をつけたらいいのか見てみましょう。

40代薬剤師の平均年収は520万から700万くらい

40代薬剤師の平均年収は、男女で大きく差がつきます。
男性で630万円から700万円程度もらっていれば、平均的な数字です。

女性の場合はやや下がって、520万円から550万円くらいになるはずです。
女性でも正社員のまま働き続けているとしたら、男性と同じレベルの年収が見込まれます。
しかし実際のところ、派遣社員・パート社員になり労働時間が減る方が多いため、年収が下がる傾向が見られます。

一般的な40代サラリーマンの年収と比較すると、男女ともに高めの水準と言えます。
現場を離れて、他の薬剤師を管理するマネジメントの仕事をお願いされることもあるでしょう。
管理職につくと責任が重くなる分、お給料にも反映されます。

転職では年齢に見合ったスキルが問われる

ある程度の年齢になると、即戦力としてのスキルが問われます。
これまでの経験を活かして活躍できる職場を選べば、年収アップも可能です。

自分で交渉しにくい場合は、転職エージェントを活用しましょう。
前職の年収や今までのキャリアをベースにして、給与交渉をしてもらえます。

役職についていた場合は、良いアピールポイントになります。
対人スキル・マネジメントスキルを武器に、良い転職先を探しましょう。

また女性の場合、子育てが一段落して、再就職を考える年代です。
特に派遣やパートの求人だと、ブランクを考慮してくれるので、不安なく再就職できます。
専門スキルを持っている分、一般の仕事と比べ希望条件の職場を探しやすいはずです。
年齢を気にせず、まず行動してみましょう。
正社員で働いていた人にとっては抵抗を感じるものですが、融通がきいて働きやすいメリットがあります。
正社員以外の選択肢も考慮して、再就職先を探しましょう。

地方都市で管理職として再スタートするのも一案

人材が不足している地域に行くと、より年収アップしやすくなります。
都心部で経験を積んだキャリアを武器に、地方都市へ行くのも一案です。

40代というと、親の介護を抱える年代です。
同居を機に地元に帰り、再就職することもできるでしょう。

介護問題がなかったとしても、老後は田舎で暮らしたいとの想いをもち、家族で新天地へ移住するケースがあります。 優秀なスキルを持った人材は、どんな場所に行っても歓迎されます。
エリア統括レベルの経験を培った人なら、新しい会社でも上手に立ち回ることができるでしょう。

若手育成に力を入れている会社だと、研修を任されることもあります。
現場で養ったスキルをもとにして、自分なりの研修プログラムを考え、優秀な薬剤師を育ててください。

目の前の仕事をこなすというより、会社としてより良い方向に動かしていくような働きかけが必要な年代です。
広い視野を大切に、職業人としての将来を考えてみましょう。

年収アップを重視するならドラッグストア

年収を重視する40代の転職なら、ドラッグストアがおすすめです。
平均値よりお給料が高めになる傾向が見られ、年収アップが見込まれます。

その反面で、調剤以外の業務も多い場合もあるのが難点です。
勤務時間の拘束が長く、不安定なシフトを不満に感じる人もいます。
職種重視の転職なら、担当業務の範囲をよく確認しましょう。
自分がやりたい仕事とマッチしていることを理解したうえ、転職を決断します。
ドラッグストアと一口に言っても社風はそれぞれなので、
定年を見据えて長く働くことはできそうか考えたうえで決めましょう。

調剤薬局・病院でも、お給料がいい職場はあります。
会社側が求めるスキルとぴったり合えば、ドラッグストア以上の高収入も期待できます。
これまでの職場で培った経験は、薬剤師としての自分の財産とも言えます。
自分はどんなふうに会社に貢献できるかを考えながら、上手にアピールして下さい。

まとめ〜40代薬剤師の平均年収はどれくらい?

1.40代薬剤師の平均年収は男女別で520万円から700万円くらい
40代男性薬剤師の平均年収は、630万円から700万円程度です。 派遣社員やパートが増える女性の場合は、やや下がり、520万円から550万円くらいになります。
2.転職では年齢に見合ったスキルが問われる
ある程度の年齢になってからの転職は、年齢に見合ったスキルが問われます。 これまでの経験を活かした転職先を選ぶことが、年収アップさせるコツです。 前職の年収とキャリアをベースにして、給与交渉をしましょう。
3.地方都市で管理職として再スタートするのも一案
人材が不足している地域に行くと、より年収アップしやすくなります。 介護のため、地元に戻って再就職する人もいます。 老後のライフプランを考えながら、家族で移住を検討してみてもいいでしょう。
4.年収アップを重視するならドラッグストア
年収を重視する人には、ドラッグストアをおすすめします。 ただ、職場を選べばそれ以外の職種でも高収入を得られることがあります。 求められるスキルとぴったり合致すれば、ドラッグストア以上の収入も期待できます。 自分のキャリアを大切にして、希望にマッチする会社を探してください。
履歴書LP
記事掲載日: 2016/06/04

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