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2018.05.21

退職時に返却するもの・受け取るもの

退職時に会社に返却するものと、受け取るものをリストアップしました。新しい会社へ提出する書類や手続きに必要な書類もあるので、漏れがないようチェックしましょう。

退職時に返却するもの

健康保険被保険者証

健康保険は退職した時点で脱退する仕組みになっているので、退職日に無効となった保険証は会社に返却します。また転職先が決まっていれば、新しい会社の健康保険に新たに加入し、そうでない場合や転職までブランクができる場合は、国民健康保険に加入するか、任意継続被保険者制度を利用しましょう。

 

社員証・IDカードなどの身分証明書、社員章、名刺、名札

その会社の社員であることを証明するものは、退職時にすべて返却します。
また、仕事で受け取った取引先の名刺については会社に確認して、必要であればコピーを取り、返却を求められる場合には会社に返却しましょう。

 

通勤定期券

通勤するための定期券は、原則、退職日に会社へ返却するか、先んじて返却した場合は交通費精算します。

 

白衣・制服・作業着

クリーニングを依頼してから返却します。また、他に貸与を受けている衣類があれば合わせてクリーニングに出して返却することが円満退職につながります。

 

その他社費で購入した書籍や事務用品

調剤印は自分の名前が入っていて会社へ返しても誰も使わないとはいえ、経費で購入したものです。
その他、書籍やささいな事務用品でも、社費で購入したものは全て会社の所有物なので、必要があれば会社に確認をして、持ち帰りましょう。

 

業務用の関係書類など

資料やデータ等、業務上の資料や書類、作成物は自分自身で制作したものでも原則として会社の資産となるため、すべて返却します。

 

退職時に受け取るもの

 

薬剤師免許証

会社に薬剤師免許証や保険薬剤師登録票を預けている方は、退職時に返却を依頼しましょう。
新しい会社での勤務薬剤師登録等にも必要になります。
転職先が決定していない場合でも、お住まいの住所での登録が可能です。 保険薬剤師の登録の詳細

 

離職票(雇用保険被保険者離職票)

会社を退職したことを証明する書類です。通常、退職後10日以内に交付されます。
雇用保険の受給手続きに必要な書類になります。
退職時にすでに次の転職先が決まっている場合は必要ありません。もし退職後10日を過ぎても交付されない場合は会社に問い合わせるか、ハローワークに申し出ましょう。ハローワークに申し出れば会社に催促をしてくれます。

 

雇用保険被保険者証

雇用保険の加入者であることを証明する書類です。
雇用保険の受給手続きに必要な書類になりますので、必ず会社から受け取りましょう。
また転職先が決まったら新しい会社に提出します。細長い紙で、2つ折りか3つ折りになって年金手帳に挟んであるケースもあるので確認しましょう。

 

源泉徴収票

所得税の年末調整に必要です。転職先が決まったら新しい会社に提出し、前の会社の分もまとめて年末調整をします。 退職した年内に再就職しなかった場合でも、自分で確定申告を行う必要があるので必ず受け取り、忘れずに翌年の3月15日までに税務署に行って確定申告をしましょう。

 

年金手帳

手元に持っていても構わない年金手帳ですが、会社に預けているケースが多いので、手元にないようなら会社に確認します。
また退職した時点で転職先が決まっていない場合は、国民年金の手続きを市区町村の役所で行う必要があります。

 

経費精算

交通費や書籍類の立替金等があれば精算します。また退職金制度がある会社の場合は、退職金の支給金額と支給日を確認しましょう。

 
記事掲載日: 2018/05/21

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