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  • 公開日:2016.11.08

仕事をしながら転職活動をする際に気を付けるべきこと

薬剤師の転職事情

 

仕事をしながら転職活動を進める薬剤師のノウハウを紹介します。仕事をしながら転職活動を進めるコツを知り、薬剤師としてより良いキャリアを築きましょう。

 

■転職活動を公にしないように注意しながら行います

仕事をしながら転職活動をするならば、注意しなければならないことがあります。在職中にあからさまに転職活動をはじめるのは社会人として歓迎される態度ではなく、周囲に気付かれないよう水面下で行動することが必要です。

会社で転職サイトを閲覧したり、休憩室で転職関係の電話をしたり、転職を考えていることをにおわせる行動は控えましょう。

転職の意向をはっきり示すのは退職を決意してからで十分で、それまでは内密に行動します。薬剤師業界は広くないため、軽率な行動をとると、マイナスイメージがついてしまいます。

退職が決まったらスムーズに引き継ぎできるよう、資料関係を整理します。早く転職を決めたいと焦るあまりに、今の会社へのマナーを忘れないよう意識しましょう。

 

■ゆっくり考える時間を持ちましょう

多忙な薬剤師が仕事をしながら転職活動するのは大変で、ゆっくり考える時間がないままに手探り状態で前に進んでしまうこともあります。転職は薬剤師としてのキャリアを左右する重要な節目になるものなので、安易な判断は避けましょう。

今いる職場で希望のキャリアを実現できないか見つめ直すと、転職自体が有効な判断かどうかもわかります。今後の方向性がはっきりしないまま求人を眺めていても、思うような仕事が見つかりません。

漠然と意味のない転職を繰り返すのは得策でなく、深いスキルが身に付かないまま、年月だけが流れてしまうと無意味です。転職するかどうか、どんな仕事をしたいか、いくつか内定をもらった中からどの会社に決めるかなど、その時の気分で決めると後悔が残る結果になります。

休日などに自分のキャリアの棚卸しをして、今後どうやって働いていきたいかを、じっくりと考えてみましょう。

 

■ブランクができないことはメリットです

仕事をしながら転職活動した場合、次の会社が決まった状態になってから退職する運びになります。薬剤師としてのブランクができないことメリットで、現職から新しい仕事へスムーズに移行できます。一旦会社を辞めて就職活動するとなると、社会人としての身体のリズムを忘れてしまって、慣れるまでに時間がかかることがあります。

収入が途絶えてしまうため、経済的な負担も懸念され、年収を意識する薬剤師にとってはネックです。収入源を確保したまま活動することにより生活基盤を維持できるため、家庭を持った薬剤師でも活動できます。

転職回数よりもブランクを意識する採用担当者もいて、一旦辞めてしまった後に転職活動が長引くと、マイナスイメージをもたれやすい傾向もあります。時間的ゆとりがないデメリットを考慮しても、仕事をしながら転職活動を行ったほうが有利なケースもあると理解しましょう。

 

■スケジュール管理を意識しましょう

現職に影響が出ないように面接日程を組むとなると、調整に手間取ります。仕事が終わった後の時間帯に面接をお願いしても、急な残業や急ぎの仕事が入った場合、日程変更を打診する必要があります。何度もスケジュール変更を繰り返すと求人先のイメージが悪くなって、転職活動に支障が出るリスクも否めません。

仕事をしながら転職活動する場合は休日中心に面接日程を組み、普段以上にスケジュール管理を意識します。面接を入れた日に確実に休みがとれるよう、仕事をきっちり終わらせましょう。

ファルマスタッフでは、コンサルタントが転職活動の効率的な進め方に関するアドバイスを行っていきます。面接日程の調整や企業訪問の時間帯など、個別事情を考慮した転職の進め方に不安がある方も、そのお悩みを解決できます。一人で思い悩まずに、まずは相談ベースでもお話をお聞かせください。

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■まとめ~仕事をしながら転職活動をする際に気を付けるべきこと

1.転職活動を公にしないように注意しながら行います

仕事をしながらの転職活動はまわりに公にしないように進めるのがマナーで、最低限の気遣いと言えます。今の職場で転職活動に関わる調べものをしたり電話連絡したり、あからさまな態度は控えましょう。しっかりとマナーを意識した上で、転職活動を進めてください。

 

2.ゆっくり考える時間を持ちましょう

仕事に追われた状態で活動すると時間との戦いになりやすく、焦って結論を出しがちです。転職は薬剤師としてのキャリアに大きく関わる問題なので、冷静に考える時間を持ちましょう。

 

3.ブランクができないことはメリットです

大変さもありますが、収入面が安定することやブランクができないメリットがあります。メリットとデメリットをふまえて、どのような進め方が自分に合っているか考えたうえで決めましょう。

 

4.スケジュール管理を意識しましょう

在職中の活動はどうしても時間的制約が出てくるものなので、スケジュール管理を意識します。面接日程の調整など手間取る部分も多いため、人材会社のコンサルタントを交えて進めるとストレスを軽減できます。

 

ファルマラボ編集部

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記事掲載日: 2016/11/08

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