OTC医薬品として販売されている排卵日予測検査薬の分類は次のうちどれ?

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OTC医薬品として販売されている排卵日予測検査薬の分類は次のうちどれ?

    排卵日予測検査薬は第1類医薬品であり、薬剤師による書面での情報提供が義務づけられています

    排卵日予測検査薬は排卵の引き金となる尿中のLHサージ(黄体形成ホルモン/LH:Luteinizing hormone)の分泌量の急激な増加)を捉え、最も妊娠しやすい時期である「排卵日」を約1日前に予測する仕組みです。自身の月経周期から換算して、次の月経開始予定日の17日前から1日1回または2回、毎日ほぼ同じ時間帯に検査を続け、初めて陽性になった日かその翌日の2日間が最も妊娠しやすい時期(排卵日)となります。また基礎体温を測定し、低温期から高温期に移行するタイミングと合っているかを併せて確認すると排卵日の判定に有用です。

    服薬指導POINT

    最も妊娠しやすいタイミングは排卵の前または直後です


    鈴木 伸悟さんの写真
    鈴木 伸悟(すずき・しんご)さん
    有限会社ウインファーマ セルフメディケーション推進室室長。過去に勤めていた大手ドラッグストアでは特定のOTC医薬品販売で全国首位を獲得した経歴を持ち、自身でもSNSを通して薬剤師・登録販売者向けにOTC医薬品の役立つ情報発信を行う。日経DIプレミアムではコラムの連載を持つなど多方面に活躍している。
    掲載日: 2021/05/07
    ※医薬品情報は掲載日時点の情報となります

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