日本調剤株式会社 インタビュー 三田薬局篇
日本調剤株式会社 東京第一支店 三田薬局
管理薬剤師 熊谷 克之さん
職場の雰囲気がより伝わる動画をご用意いたしました！求人票からは見えない情報が盛りだくさん。実際に取材したファルマスタッフだけの情報になっていますので、ぜひ、インタビュー記事とあわせて動画をご覧ください。
三田薬局の紹介をお願いします。
三田薬局は港区三田にある店舗です。最寄り駅は赤羽橋になります。毎日処方箋を380枚程度お受けしています。薬剤師が15名前後、事務スタッフ8名で運営しています。
日本調剤の中でも大きな店舗になりますね。
そうですね。売上で3番～5番くらいになると思います。
大型店舗で、スタッフの方々とのコミュニケーションで心がけていることはありますか？
できるだけこちらから話しかけて、コミュニケーションを取るようにしています。
研修などがあれば内容を教えてください。
本社で行われるシステムなどの研修とは別に、薬局内で月に1度独自の勉強会をしています。内容はメーカーさんに来ていただいて、新しく採用された薬について紹介をしてもらったりしています。
薬の知識以外に勉強をしていることはありますか？
これからの薬剤師は薬局内で仕事をするだけにとどまりません。外の出るという姿勢が必要だと思います。ですから、薬の知識以外に、コミュニケーション力を大切にしています。
在宅のニーズは増えていますか？
増えています。現在は、私たちが薬を作ってホッチキスを止めたものを配薬するのは別の部署が担当しています。将来的には、私たちがお客様のところを訪問してお薬をお届けしたいと考えています。
入社希望の方にメッセージをお願いします。
三田薬局はとても忙しい店舗ですから、退屈しないと思います。また、処方内容も、軽いものから重度の処方箋までを扱っていますので、勉強になります。他には在宅や施設をカバーしていますので、地域医療についても学ぶことができる充実した店舗だと思います。
