薬局探訪
2019.03.01

総合メディカル株式会社 インタビュー

総合メディカル株式会社 インタビュー

総合メディカル 福島・宮城・山形ブロック ブロック長
小田武士さん
そうごう薬局 福島笹木野店 薬局長
髙橋清大さん
そうごう薬局 本宮店 薬局長
山本翼さん

総合メディカル株式会社 インタビュー

薬局事業をはじめ、幅広く医療分野を支援。健康サポート薬局など地域医療を大切にする会社

福岡県に本社を置き、薬局事業をはじめ、経営コンサルティングや入院患者向けテレビのレンタル、医療機器のリースなどコンサルティングをベースに、医療経営のトータルサポートを行う総合メディカル様。
「みんなの健康ステーション」として、全国でそうごう薬局を展開しています。現在は100店舗以上が都道府県知事より「健康サポート薬局」の認定を受け、地域医療に貢献しているそうごう薬局での薬剤師のお仕事内容をお聞きしました。

総合メディカルホールディングス(東証一部上場企業)のグループ会社として全国に690店舗以上を展開


imageお伺いしたそうごう薬局福島笹木野店。

最初に会社の紹介をお願いします。

小田さん:総合メディカルは、東証一部上場の総合メディカルホールディングスのグループ会社です。医療機関が効率的で質の高い医療を実現するパートナーとして、コンサルティングをベースに、医業経営のトータルサポートをおこなっています。
調剤薬局部門は「医療連携」をキーワードに、地域に根ざした薬局づくりを全国で展開しています。「みんなの健康ステーション」として、全国で690店舗以上(グループ含む)の薬局を運営しています。

みなさんのお仕事について教えてください。

小田さん:福島県・宮城県・山形県ブロックのブロック長をしています。

髙橋さん:そうごう薬局福島笹木野店の薬局長をしています。

山本さん:そうごう薬局本宮店の薬局長をしています。

御社は多角的な事業展開をなさっていますが、配属はどのように決まるのですか?

髙橋さん:薬剤師資格者の初期配属は薬局店舗となります。勤務地の希望は、薬剤師職Ⅰ、Ⅱ、Ⅲという形で、全国勤務社員、エリア勤務社員、自宅通勤社員という区分になっています。

業界屈指の健康サポート薬局数、100店舗以上が認定


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御社が健康サポート薬局を推進している理由を教えてください。

小田さん:当社は、以前より「みんなの健康ステーション」として、処方箋がなくてもご来局いただける薬局運営を心がけておりました。2016年に厚生労働省が健康サポート薬局の推進を始めたことをきっかけに、これまで以上に地域の方々の健康に貢献するため、積極的に取り組んでいます。現在、全国で100店舗以上が健康サポート薬局として認定を受けています。
今後、薬局は地域の方々の健康に関するファーストアクセスの場としての役割が大きくなります。当社も業界を引っ張る立場としての役割を担いたいと思っています。

健康サポート薬局として、店舗づくりでどのようなことに気を付けていますか?

髙橋さん:健康サポート薬局の認知をさらに広げるための啓蒙活動に力を入れています。例えば、福島笹木野店では毎月1回、テーマを決め、薬局内で患者さん向けの勉強会を開催しています。この勉強会では、セルフメディケーションの知識を高めるために、様々な健康情報を提供しています。
他には年に2回、外部の会場を借りて健康イベントを開催しています。前回のイベントでは、63名の地域の方にお集まりいただきました。はじめてご来場いただいた方も多く、健康意識の高まりを感じました。今後も積極的に健康情報をお届けしたいと思います。

image健康イベントでは、ご来場いただいた地域の方々のお薬相談も承りました。

イベントはどのように企画するのですか?

髙橋さん:イベント企画に関する基本的なパッケージは本部で作成しています。全社で健康サポート薬局を推進しており、パッケージをもとに、店舗毎に地域に必要なイベントを考え開催し、質の高い健康情報を提供しています。

かかりつけ薬剤師についての取り組みは?

髙橋さん:健康サポート薬局との関わりが大きいので、積極的に取り組んでいます。福島笹木野店では、現在は114名の患者さんにかかりつけ薬剤師のご依頼をいただいています。
複数の薬局でお薬を処方されていると、やはりお薬が重複したり、飲み忘れなどで残薬が増えてしまうことが多々あります。かかりつけ薬剤師がいることで、患者さんに適切な服薬指導や健康アドバイスができます。
社内でも、かかりつけ薬剤師の要件を満たす薬剤師を増やしていくために、認定薬剤師研修などのサポートもあります。
他にも、在宅訪問、近隣の医療機関との連携など、地域の方々の健康に貢献できる薬局でありたいと思います。

今、薬局にはどのようなことが求められていると考えていますか?

小田さん:お薬を出すという役割から地域の方々の健康を担う役割になっていくと考えています。そのためには、地域に根ざして近隣の方々とコミュニケーションを取り、健康意識の高まるような情報をご提供して行くことが大切だと思います。

髙橋さん:患者さんご自身に、お飲みになっているお薬について正しく理解していただくことだと思います。他には、OTCやサプリメントの知識を持ち、病院に行く前のセルフメディケーションに関する情報を提供する役割が大きくなると思います。

image薬局内には健康に役立つ情報や商品がたくさん。OTCからプライベートブランド商品(SOGO SMILE)まで、患者さんのニーズや季節に合わせた商品を店舗の薬剤師が選んで置いています。
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多様なキャリアチェンジが可能


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会社はどのような雰囲気ですか?

山本さん:成長の機会が多く、チャンスも多いと思います。多様な働き方ができる制度もあります。
特に人を大切にする社風です。薬局長同士の情報交換も盛んですし、上司にも意見が言いやすい雰囲気がありますね。ブロック長は定期的に店舗に足を運んでくれますし、電話で毎日のように話をしています。

髙橋さん:チャンスの多い仕事環境で、社内外へのコンプライアンスがしっかりしていると感じます。
会社が社員を大切にするという点では、例えば自然災害が起こった時には、速やかに全社員の安否を確認した上で、必要なサポートをしてくれます。
他には年間の休日とは別に、連続5日間の休暇制度があります。会社としても取得を推進していますので、有給休暇が取りにくいという雰囲気はありません。
コンプライアンスという面では、ヘルプラインという相談窓口があることです。万が一、上司や周囲に言いにくいことがある場合には、電話で相談をすることができます。

入社後の具体的なキャリアパスはどうなっていますか?

小田さん:入社後、本人の希望に合わせて専門薬剤師コースとマネジメントコースに分かれます。それぞれに職務に合わせた等級がありまして、職務は8等級まであります。
マネジメントコースの場合、3~5等級で薬局長、6等級以上がブロック長などの管理職となっています。専門薬剤師は3~6等級の職務段階があり、専門性を身につけることでキャリアアップしていくことが可能です。
キャリアチェンジに関しても積極的に取り組んでいます。
キャリアチェンジは、社内公募、自己申告、の2つのケースがあります。自己申告は、本部に直接希望を伝えることができる制度となっています。

中途採用活動はどのようになさっていますか?

小田さん:店舗から求人依頼が本部に届いたら、本部から紹介会社様にご連絡をさせていただき、候補者をご紹介いただきます。各ブロック長が面接を行い、採用となります。

入社後、どのような研修が行われますか?

小田さん:新卒での入社の場合は、入社後に本社(福岡)にて約2週間の集合研修があります。専門知識の取得と社会人教育、会社の理念を学びます。研修には、社長も登壇します。その後、各地に配属となり、店舗でOJTを行います。OJTでもしっかりと教育項目が定められているので、カリキュラムに沿って教育を行います。半年後にフォローアップ研修として本社で集合研修を行い、店舗での教育の定着をはかります。

中途採用者の場合は、入社後に東日本支社(東京)もしくは本社で2日間の中途社員研修があります。会社の理念教育や、当社の薬剤師としての働き方を知ってもらうことが目的です。こちらの研修にも社長が登壇します。

そのほかにも、ブロック毎の研修やコミュニケーション・論理的思考というようなビジネススキル研修も定期的に開催されており、参加することができます。

地域医療への貢献を最優先し、人を大切にする会社


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御社に合う人材はどんな方だと思いますか?

小田さん:地域医療に貢献したいという熱い思いを持った方だと思います。「モノから人へ」と言われるように、薬局の役割は病気になる前に健康支援を行うことになっていくと思いますので、こうした企業理念に共感していただける方が合っていると思います。

御社ではどのような働き方をしている方が多いですか?

山本さん:非常に柔軟に、それぞれの仕事観に合わせた働き方をすることができます。全国を視野に入れて仕事をしている社員もいれば、地域に根ざして仕事をする社員もいます。女性の場合は、産休・育休制度を整えており、ほぼ全員が職場復帰をしています。復帰後も、時短勤務など、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。

これからどのような展開をお考えですか?

小田さん:大手企業としての使命感を持って、薬局の業界を引っ張って行く存在になりたいと思います。

御社をひと言で表現するキャッチフレーズをお願いします。

小田さん:会社のキャッチフレーズは「みんなの健康ステーション」となっていますが、私なりの言葉で表現するなら「クリーンな会社」だと思います。考え方がシンプルで、「よいことはすぐにやる、悪いことはすぐにやめる」というように、患者さん、地域医療への貢献を最優先にしている会社だと感じます。

髙橋さん:私は「新たな価値を見出す会社」だと感じます。地域医療の分野で自分たちができることをどんどん考え、発信して行く会社です。

山本さん:私は「成長する人を創る会社」だと感じます。総合メディカルは、仕事を通して人としても成長できる会社だと思います

最後に入社をご希望の方へのメッセージをお願いします。

小田さん:総合メディカルは地域医療に貢献し、患者さんとのコミュニケーションを大切にしている会社です。また、人を大切にする会社で、働く環境を常に整えてくれています。長く仕事をしたい方は、一生働いていくことができる会社です。地域医療に貢献し、業界を引っ張って行く熱い気持ちのある方はぜひ一緒に仕事をしましょう。

取材者後記

地域医療への貢献を大切にされているそうごう薬局さん。
健康イベントの様子をいきいきとお話されるお姿から、患者さんの健康サポートをするために何ができるかを真剣に考える前向きな姿勢を感じました。キャリアプランや福利厚生も手厚く、腰を据えて長く活躍したいという方にはオススメの環境ではないでしょうか。
これからますます需要の増す地域医療の現場で活躍したい、患者さんの健康のサポートをしたいという方は、ぜひそうごう薬局さんへのご応募をご検討下さい。

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記事掲載日: 2019/03/01

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