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2019.12.05

薬剤師が転職する時チェックすべき福利厚生とは?

薬剤師が転職する時チェックすべき福利厚生とは?

薬剤師が転職を考えた時。まずは、調剤薬局や病院などの業種を検討し、その上で年収や年間休日などの条件を見て、応募先を絞り込んでいく方も多いのではないでしょうか。ところが、高年収を提示していても、よく見ると思わぬ落とし穴が...。反対に、年収がそこそこであっても、福利厚生が充実していることで、思いのほか良い条件で働けることもあります。

そこでこの記事では、【薬剤師が転職する時にチェックすべき福利厚生】について、いくつか例を挙げてご紹介していきます。

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求人情報の福利厚生は欠かさずチェック

求人情報のイメージ

あなたは求人票を隅から隅までじっくり読み込むタイプでしょうか。多くの方は、年収や年間休日、勤務地などの項目だけに注目してしまいがちです。これらは働くうえで重要なポイントですが、福利厚生の内容にも目を通すことを忘れてはいけません

福利厚生は、薬局や企業の違いが表れるポイントなので、いくつかの求人を見比べることをおすすめします。詳細に記載されていない場合は人事担当者に確認してください。転職サービスを利用している場合は、コンサルタントを介して福利厚生を確認しましょう。

代表的な福利厚生のひとつには、「住宅手当」があります。これは家賃の一部を会社が負担してくれる制度。たとえば、家賃を月5万円負担してくれる企業なら、年収にして60万円の違いが出てきます。また、通勤手当には上限が設けられていることもあるので、どれくらいの交通費を補填してくれるのかを確認しておきましょう。

<福利厚生チェック>大手調剤薬局の場合

調剤薬局の中には、全国で展開する大手チェーンがいくつか存在しており、これらには非常に充実した福利厚生が用意されていることが少なくありません。たとえば、各種社会保険をはじめ、産休や育休などの手当といった法律で定められた制度は当たり前。企業ごとに独自の福利厚生を整備していることも多いので、応募する前にしっかり確認してください。

調剤薬局の大手チェーンである日本調剤を例に挙げてみましょう。借り上げ社宅制度、財形貯蓄や社内預金、従業員持株会などが用意されています。ユニークなものでは、日本調剤の薬局で調剤したお薬代を会社が補助する「薬品使用料支給制度」、クレジットカードを無料または割引金額でアップグレードできる「ゴールドカード入会優待」などがあります。

求人を探す時、どうしても目先の年収だけに注目しがちです。しかし、年収だけでなく福利厚生に気を配ることで、こうした好待遇な環境で働くことできるでしょう

<福利厚生チェック>病院薬剤師の場合

病院に転職を考えた時、まず病院の規模や運営元を確認するようにしましょう。

国立病院の場合、公務員に準じた福利厚生が取り入れられており、各種手当や各種制度が充実していることが多いです。独立行政法人の病院であっても同じくらい充実していると期待できるでしょう。しかし民間病院は、一部の大病院を除いて、福利厚生が整っていないことが多くあります。年収が高めに設定されていても注意が必要です。福利厚生もきちんと確認した上で、転職先を検討しましょう。

また、病院特有の福利厚生として、「従業員宿舎」があります。月に数千円~数万円と格安で宿舎に入れますし、通勤時間の短縮になると好評です。病院の近くに職員が住むことで、緊急の場合もすぐに対応できるという病院側のメリットもあります。また、「院内保育所」を完備する病院では、ママ薬剤師も仕事に専念することができますね。ただし、これらは病院の規模により有無が異なるので、事前に確認するようにしましょう。

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<福利厚生チェック>派遣薬剤師の場合

さまざまな薬局に派遣されて業務にあたる働き方が、派遣薬剤師です。派遣元となるのはある程度の規模がある企業のため、一般的な中小規模の調剤薬局と比べると手厚い福利厚生を受けられる場合があります。勤務時間など一定条件を満たせば、社会保険に加入することも可能でしょう。

さらに、派遣薬剤師は即戦力としての活躍が期待されるため、手厚い教育制度を用意している派遣会社も増えています。たとえば、ファルマスタッフでは、入職導入研修、キャリア支援研修、ファーマシーセミナーなどさまざまな教育研修制度を用意しています。下記バナーより詳しい解説を確認できるので、興味ある方は確認してください。

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福利厚生までしっかり確認して、後悔のない転職を

この記事では、薬剤師が転職する時にチェックすべき福利厚生について解説しました。

転職活動を進めていく中で、福利厚生が詳しく書かれていない求人に出会うこともあるでしょう。もし、あなたが転職サービスを利用していれば、気になる内容もスムーズに確認できます。しっかりと調べた上で、どこに転職するのが一番いいか決めるためにも、薬剤師転職のプロであるコンサルタントの力を借りて、転職の成功を勝ち取ることをおすすめします。

記事掲載日: 2019/12/05

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