カロナール錠
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Q |
適応症と用量は? |
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A |
【適応症1】 【適応症2】 【適応症3】 NSAIDsは腎血流減少や炎症生成などによる腎機能の低下を招き、高血圧の悪化や心血管イベント、消化器障害の発症リスクを高めます。 |
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Q |
授乳への影響は? |
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A |
母親がアセトアミノフェン650mgを1回服用したところ、母乳中濃度は1~2時間後に最高濃度(10~15μg/mL)となり、半減期は1.35~3.5時間で、乳児の尿中にはアセトアミノフェンまたその代謝物も検出されなかったという報告があります。 母乳移行はわずかで、多くの授乳婦が服用しており疫学的な証拠が豊富で、児に害が及ぶ可能性はほとんどありません。 |
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Q |
妊娠への影響は? |
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A |
本剤は胎盤を通過します。 長期大量投与では母体の肝障害・腎障害、新生児の腎障害の報告や、多用による注意欠如多動性障害(ADHD)の関連が示唆されていますが、高熱の持続により胎児の神経管欠損のリスクが高まるとされ、妊娠初期には積極的な解熱が試みられます。 通常量の短期使用では安全であることが知られています。 |
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Q |
肝障害について |
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A |
本剤はCYP2E1によりN-アセチルP-ベンゾキノンイミン(NAPQI)に代謝され、さらにグルタチオン抱合により無毒化され尿中排泄されます。 またOTC薬を含むアセトアミノフェンの重複投与による過量投与も懸念されます。 なおアレルギー性の発症例もあるため、投与量に関わらず肝障害の危険性はあります。 |
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Q |
アルコール摂取について |
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A |
アルコール常飲者はグルタチオン濃度の低下とCYP2E1の誘導によるNAPQIへの代謝促進により、肝障害が起こりやすく重症化する危険性があります。 また、小~中用量のアルコールとの併用により腎疾患リスクが123%増加するとの報告もあります。 |
※医薬品情報は掲載日時点の情報となります
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