セルフメディケーション税制の対象となる有効成分は、次のうちどれでしょう？（令和3年8月6日時点）

平成29年1月1日から開始されたセルフメディケーション税制。健康の維持増進及び疾病の予防に向けて一定の取り組みを行う方が、対象のスイッチOTC医薬品（要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品）購入額の所得控除を受けられる制度です。

令和3年8月6日時点で、87成分（2,481品目）がセルフメディケーション税制の対象になっています。このうち、イブプロフェンは対象成分ですが、アセトアミノフェン、酸化マグネシウムは対象になっていません。